by X10
一昨日からカンカン照りの猛暑が続いているが、案の定、今日になって東海地方も梅雨明けをしたとのニュースが流れた。しかしそうなると天気の方も黙っちゃいない。昨日の気温日本一は三重県の尾鷲で37度だったそうだが、今日の三重県もかなりの高温で、午後のプールから帰ってきたら自室気温が34.7度まで上がっていた。ということはもしこれがアスファルトの道路上だったら軽く40度を超えているに違いない。猛暑酷暑の真夏が始まったということだ。しかも梅雨明けが早かった分だけ真夏も長くなりそう。
鉄板アジトのほうは去年に引き続き、倉庫の屋根に浸透ホースを設置して、日中はチョロチョロと水道水を流して小屋内温度が上がるのを抑えるようにし始めた。こちらはオール鉄板の倉庫なので放っておくと軽く45度を突破する。楽器類もあるのであまり50度近くになるようなことは避けたい。このホース作戦でなんとか40度あたりをキープしてもらうつもり。
しかしこの水道の出し加減が難しい。あまり流しすぎてもそんなには気温が下がらないし、ケチって少なすぎると倉庫の温度は上がってしまう。うまくチョロチョロと流して、流量をなんとか基本料金の10立方メートル内で済ませたい。去年はそれでいけたので今年も同様にと考えているのだけど、そもそも気温が去年とは違うとかになると実際どうなるかは分からない。でも去年も猛暑だと言っていた記憶があるが。
