*** テキトー絵日記 ***

2013/09/04(水)

米国語と英国語

網戸越し by X10

今日も昨日と同じように天気がクルクルと変わって、おまけに今日は強風注意報まで加わったので時折強い風が少しだけ開けた窓から入ってきてカーテンを大きく揺らしている。今日の日差しは本当に短い間だけで、ほとんどは曇と雨だった。気温は30度に満たないが湿度は75%もあるのでうっとおしい。

今日はヒマな一日だったのだけど、そういう時間がある時に限って何かをする気にもなれず、家から出たのはプールと帰りにホームセンターで補充インクを買っただけ。部屋では例の「バイリンガルニュース」とBBCのLEARNING ENGLISHを聴いていた。同じ英語とは言っても米国語と英国語ではサウンドが随分違う。文章のイントネーションも違う。米語だとぐにゃぐにゃした感じだけど英語だとカクカクした感じがする。もし細かいリズム譜に記譜できたとしたら同じ文章でもかなり違うんじゃないかなと思う。あでもイントネーションもあるからリズムだけではダメか。

スペイン語も相当多くの国で使われているけど、米語と英語のような顕著な違いがあったりするんだろうか。例えばスペイン国内と中南米諸国では、ちょっとした発音やニュアンスは違ったりするとしても、別の言語に聞こえかねないような違いがあるとは思えないのだけど。そりゃ田舎に行けば訛ってたりはするでしょうけどね。

ポルトガル語は本国ポルトガルとブラジルでは結構違いがあって、それは言語学習サイトなどでも充分認識されているようなのだけど、スペイン語の違いっていうのはあまり聞いたことがないけどどうなんだろう?(文法的な話ではなくて耳に聞こえるサウンド的な話のことです)

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