日差しはあるが by X10
今朝起きたら部屋の中が21度しかなかった。ちょっと肌寒いくらいだ。日中はさすがにもう少し気温は上がったが一日中サラッとした乾いた気候ですっかり秋の気配。ただそうは言っても日差しはしっかりあったりするので、さしずめヨーロッパの初夏とでも言いましょうか、というような過ごしやすい日だった。
昨日ネットで注文した「戦車学校」の本5冊がさっそく午前中に届いたので、どれどれと読み始めた。うーーん、実に詳しいなあ、今までここまで詳しく解説した本は無かったぞ。昭和30年台には「丸」という、今で言うミリタリー月刊誌があって(今でもあるのかな?)、よく読んでいたのだけど、あの詳しさとはまた違う側面とでも言おうか、ザックリした解説なのだけどツボを得た詳しさだったりするのだ。なにしろ各冊が300p近くあってそれが合計6冊、全て内容が戦車や戦車戦のことなので戦車好きにはたまりません。
午後はプールで泳いで、帰ってから秋物の着るものを買いに出た。パンツやシャツ、カーディガンなど一品単価は大したことはなくともあれこれ買えばそこそこの金額になる。しかしこうなるとかえって今のビジネススーツは安いなあ。もし中国と国交が途絶えたらこういう安い製品は無くなってしまうのでしょうかね。あるいはもっと東南アジア各国の奥地に製造元が広がるだけかな。