フィナーレのサンバショー by K-01 with DA21mm
今日は急に頼まれて志摩のホテルでパーティーバンド。サックスカルテットで演ったのだけど、ドラムが入るのってずいぶん久しぶりだ。ベースさんは鈴鹿からの人でボクは初対面。しかし初めての人同士でもすぐに演奏できちゃうのがジャズのいいところでもある。
パーティーの参加者がまたすごい。皆さん、かつてのスポーツカーなど、いわゆる名車のオーナーさんたちで、だから今日の駐車場には眼を見張るようなクルマが数十台集結している。地下の駐車場なんてスポーツカーの展示場かと思うほどで壮観だった。ただしエンストというかトラブルの応急処置で大わらわというクルマも何台かあった。外観は綺麗に保存されていても、ボンネットの中は古いだけあっていろいろ大変なのだろう。
さてパーティーだけど、今夜は出し物もあれやこれやといろいろあって、ボクたちはショーではなく基本的にパーティーのBGM担当。でもこういうのは嫌いじゃないので演ってても結構楽しい。そのボクたちの出番も終わって最後の出し物が今日の写真のサンバショー。こういうの見ると懐かしいねえ。ちなみにボクがパーカッションで入って一緒にサンバショーを最後に演ったのは2006年だから、もう7年も前のことだ。→日記参照
それから今日のサンバチームのドラムさんは以前よく一緒になったRussoのお兄さんだった。どうりで見たことある顔だなあと思った。なかなかこっちの世界も広いようで狭い。