by K-01 with DA70mm
寒さよけのために部屋の中に移動していたハイビスカスが、暖房のせいか蕾をつけて花が開きそうになってきたので、中望遠の70mmレンズを装着して撮影してみた。フルサイズ換算で105mmなのでX10の望遠側とほとんど同じなのだけど、描写の様子、特に被写体前後のボケ具合が違う。やっぱりAPS-Cサイズのセンサーは有利なんだな。
ただしこの太った子犬カメラ、どうもホワイトバランスが大きく違う時があってマニュアル設定したくなるのだけど、それはどうやら室内光に限ってのハナシのようなのでどうしようかと考えている。普段はオートホワイトバランスで、室内の特定時だけマニュアル設定に切り替えればいいのかな。うむむむ、なにやら面倒な。
結局のところ、自分が見たいような絵にしてくれるのがお気入りのカメラということになるんだろうな。