*** テキトー絵日記 ***

2013/12/30(月)

「女子の本懐」

今朝の外宮前 by K-01 with DA21mm

晴天放射のせいか今朝は良く冷えていた。部屋の中で10度くらいだったから外では5度以下だろう。でも日差しがあるのと風がないお陰で午後は気温も上がってきたと思う。

夜、テレビをつけると年末ならではの特番が多くなってきた。でも新聞のテレビ欄でチェックする限りでは見たいと思うような番組が無い。ツマンナイので昨夜はネットラジオでジャズを聴きながら、古本屋で買ってきた「女子の本懐」を読み始めた。2007年の7月に防衛大臣に就任した小池百合子氏が職を辞するまでの55日間を逐一の日記形式で書いたものだ。記述は時に微に入り細に入りで、なんだか病院内幕ものじゃないけれど、それに似たような楽屋話の側面があって興味深く面白い。ちなみにここで言う女子の本懐とは浜口雄幸宰相を描いた城山三郎の著「男子の本懐」をもじっている。

しかし一度に長時間読書できない体質なので読書は一時中断。それからEテレの美の壺、お題がツイードだったので、ジャケットメンズを目指すボクとしてはこれは観ておくでしょう、というので早速チェック。派手な糸で地味な布を織る。なるほどねえ。深いねえ。

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