by K-01 with DA21mm
今日は今年初の雨の1日。そりゃ雨も大事なのは分かるが、こう冷たい雨が1日降り続いているとたちまち気分も連動して見事に何もしない1日となった。ただまあ今夜はバイト出動するので夜は労働者なのだけど。
何もしないとはいえ、何かはしてる訳で、じゃあ一体なにをしていたのかを書いてみる。今朝はゆっくり起きてそれから新聞２紙をじっくり読むとこれが１時間位かかる。２紙というのは今まで購読していた朝日新聞以外に中部地区に強いといわれる中日新聞をお試し期間として読んでいるからだ。しかし特に大きなトピックスでもない限り、新聞の１面て全然違うものなんだなあと今朝の記事を読みながら思った。いつもならここからアコーディオンの練習時間となるのだけど、前述したように今日はTRHだかアドレナリンだかが休止している状態なので（ホントにそうかは知らない）ヤル気が出ない。
しかし午後になってこの冷たい雨の気分を味わおうとクレメラータ・バルティカの演奏する四季ならぬ八季のアルバムを聴く。ここはやはり冬の章が合うのでビバルディとピアソラ両者の冬を集中して聴いたが、やっぱりクレメラータ・バルティカの演ずるピアソラの「ブエノスアイレスの冬」はいいなあ。弦楽オーケストラというのがいかにも冬の気分だ。Youtubeにこのパートだけ切り出したのがあったのでご紹介しておこう。
この写真はピアソラだけど演奏は
ギドン・クレメールとクレメラータ・バルティカによるものです。
これを聴きながらボケ〜と外の景色を眺めていた今日の午後。
夕方は溜まっていた天声人語写し書きを全部こなし、洗ったシャツ二枚にアイロンがけをして早めの夕食を摂れば１日は終わりかけている。あーしまった。昨夜録画したドラマ観ればよかったな。
