屋根の上のチュン by K-01 with FA100-300mm トリミング
相変わらずチュンたちは毎日、朝昼夕ときっちり集まってくる。ボクのこともすっかり覚えられたようで、最初は偵察役みたいのか数羽いるだけだったりするのだけど、そこへボクが姿を見せると、そこから急にバタバタと増えてくる。どうも鳴き声でいろいろ合図しているみたいだ。
最近は集まってくるチュンの数が多いので、エサ入れだけじゃなくて前の地面にも撒いてやるのだけど、なかでも数羽のチュンはまだエサを撒く前から地面に降りてきて待っている。カワイイねえ。
子供の頃は文鳥を飼っていて、とくに手乗り文鳥は雛の時から育てるのだけど世話をするのは楽しかった。結婚してからもインコを部屋で放し飼いにしたりしていた。前にも書いたけど、自営業をしていた頃に巣から落ちたスズメの雛を育てたことがあった。完全に放し飼いの手乗りスズメになっていたが、春がきた頃に彼女の元へ去っていった。異性の力は大きい。