*** テキトー絵日記 ***

2014/06/01 (日)

6月は隔月の定例GIGで始まった

銀残しモードで撮影 by K-01

さて6月だ。今日は壊れたX10をFujiの修理センターまで送るために朝イチで最寄りのクロネコ営業所まで持っていった。宛先は宮城県だけど明日着くそうだ。やっぱり日本の宅配業者は速いわ。これがもしUSPSなら東北まで2週間ぐらいかかるんじゃないか。

それから中途半端なままになっていた今夜のGIG用の譜面をちゃんと4冊セットして、ついでに宿題になっていた2曲もネット経由で譜面を探して印刷しておいた。ちなみにその2曲とはハンク・モーブレーの快演でお馴染みの This I dig of You といかにもアメリカのショービズって感じの This could be the start of something big 、両方ともThis から始まる曲名だが何の意味もなく単なる偶然だ。


ゴキゲンだなあ

後者はいかにも歌モノだけどグラント・グリーンがなかなか素敵な演奏を残している。↓

といってもこの2曲は次回の定例ライブまでの宿題なので今夜は演らない。だいたい曲をよく知らないし、さっき譜面を入手したばかりなので少しは消化しておかないと単に譜面をなぞるだけになってしまう。

てなことを朝の内に済まし、午後は着替えてから撮影バイト。夕刻、撮影のオシゴトを終えたらサッサと帰って急いで食事を済ませ楽器を載せて今夜の会場に向かう。しかしそんなときに限ってピアノさんが遅刻。代わりにギターさんが早めに来てくれたのでなんとかセーフだったが、下手すれば一部はベースとサックスのデュオになっていたかもしれない。おーー、それはコワいぞ。

しかしまあとにかく終わってしまえば、あー面白かった、なので、やっぱりこのアソビは止められません。それにしても Sophisticated Lady は何度演っても難しいなあ、、、いい曲なんだけどね。

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