キューバのギロ by X10
瓢箪を削っただけの楽器だが明るくて音量もある。ただ現地で売っていたのは圧倒的にマラカスが多い。しかしマラカスで多彩なリズムを刻むのはとても難しい。でも彼らはそのマラカスが上手いんだよねえ。ほとんどのバンドでマラカスは使われていたし。
次回のライブをラテンムードにしたいと思って、数日前からラテン漬けというか気分をラテンに持って行こうとしている。こういうのは選曲だけの問題ではなくて気分が大切なのだ。
おかげでアコーディオンの練習が手付かずになっている。根が器用なほうじゃないので、あれやらこれやら八方同時進行みたいなことはボクにはできない。でもこのままライブ終わるまでアコーディオン練習をしないというのもナンなので、できれば明日にでも外で練習したいと願っている。雨が降らなければいいのだけど。