*** テキトー絵日記 ***

2014/07/26(土)

到着したジュニア一家とG1Mk2

テスト撮影 by G1 Mk2

朝、起きたらいきなり暑い。暑いんだけども昨日の暑さとは違う、なにか耐えられないような息苦しいような暑さだ。それもそのはずで室内の気温は30.4度だけど湿度がなんと73%もある。晴れてるのにこの湿度。だからジットジトのベタベタした蒸し暑さなのだ。朝からこうではタマランねえ〜。

注文しておいたデジカメ、キャノンのG1 Mk2が届いたのでさっそく試写を、と思ったが、まずはバッテリーを充電しないと何も出来ない。乾電池とまでは言わなくても、各社共通の汎用バッテリーとかでもできないことには不便でしょうがない。

お昼過ぎに大阪のジュニア一家が立ち寄ってくれたので、昨日のサブジュニアの誕生日プレゼントとして用意してあったSTRIDERのキックバイクを見せたところジュニア夫婦の顔色がヘン。どうしたの?と尋ねればこれと同じものを買ったばかりなのだという。それも色まで同じ赤。あららら、発案はジュニアだというから、考えることまで遺伝してるのかねえ、仕方ないから一台は大阪、もう一台は奥さんの実家へ帰ったとき用にしてねということにした。サブジュニアはそんな事情などわからないから付属にプレゼントした赤いバイクヘルメットが気に入ったようだけど。

さて彼らも帰って、ようやくバッテリーも充電できたようなので、さっそくあれこれ設定してから近所をブラリとカメラ散歩。しかし、今日の外はものすごい熱気だ。ほんとに近所を歩いてパチリパチリとやっただけなのに、もうカメラ本体が熱い。う〜ん、今日の太陽恐るべしだなあ、あれ?まてよ。これはカメラ内部の熱のようだ。そういえば取説のどこかにカメラ本体が発熱しますが異常ではありませんとか書いてあったなあ。うみゅ〜、一昔前のCPUのようじゃないか。ちょうど右手側なので冬場なら暖かくていいだろうけど、などと不届きな考えをしながらのカメラ散歩。

あまりの熱気にサッサと引き上げたが、まずはこのカメラのファーストインプレッション。やっぱりセンサーサイズが大きい(フォーサーズより大きくてAPS-Cより小さい)ゆえの余裕みたいなものを感じる。操作系はもうちょっと慣れないといけないが。せっかくバリエーションまであるHDR(ハイダイナミックレンジ)だけど、これに切り替えると16:9の画面比率が保てないのは残念だ。自動で3:2になってしまう。他には今のところだとそんなに大きな不満も無いが、静止画メインだとやっぱりズームはマニュアルのほうが扱いやすい。ステップリングでズーム比を段階的に変えることはできるが、その場合でも電動ズームには違いがない。


撮れる絵は確かにデジイチ(APS-C)ライクではある

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