by G1X Mk2
先月の終わりから秋雨前線の影響で曇りや雨が続いていたのだけど、今日は朝から日差しも強く、当然のように気温も高くなって、いったん秋の気分を味わった後だけに余計に暑さがこたえる。その証拠に暑いといっても今日などは33度程度で、ひところの35度以上の真夏日よりはよっぽどマシな筈なのだけど、体感的にはずいぶんと暑く感じてしまう。
今週末は撮影バイトは無いし演奏の予定もない。特にやっておきたいことも無ければ頼まれた用事もない。土曜日なのでプールは営業しているが、平日より混みあうのと、お子様時間が早まるので泳ぎには行かない。さらに昼食も摂らないので、お昼の時間が手持ち無沙汰なほどだ。なにしろ朝食べてから夕食までの間がリニアな自由時間とでもいうか、超ロングなフリータイムという感覚だ。
そう考えると今まで昼食の果たしていた役割というのが、なにも食べることだけではなかったことに気づく。つまり昼食というのは午前中と午後の区切りでもあったし、正午のルーティーンとして一日の中でのひとつの重要な役割を担っていたのだ。なにしろお昼を自宅で食べないというだけで、お昼のテレビニュースを見なくなってしまったものなあ。ボクにとって昼のニュースはあくまで昼食とセットになっていたようだ。
てなことを書いていたら、夕方になって激しい雷雨。窓が一瞬明るくなったと思ったら、すさまじい落雷の音。今年の天候はなにもかもがヒステリックだ。
