by G1X Mk2
今日の写真は蛍光灯下で夜撮ったものだけど赤の色飽和を起こしているようだ。256段階でしか表現できないデジタルならではの悲しさというか、人間の赤系統に対する識別能力の高さというか。ん?16bitなのに256なのかな?65536じゃなかったんだっけ?
ええと、3原色がそれぞれ256段階だとして256×256×256=16,777,216、つまり1677万色。確か今のPCの表現できる色数はこうだったと思うから、やっぱり各原色は256段階で良さそう。でも256って数字は2×2×2×2×2×2×2×2=8bitってことでもあるんだけどねえ。ま、この辺のことは良く知らないからいいことにしよう。
今は全然やらないが、PCで音を作るのにMIDIという方法がある。このMIDIというのは、Musical Instrument Digital Interface の略だ。このパラメーターがなんでも128だったように記憶している。あれはどうして256じゃなかったのかな?開発時期が古いからかもしれない。そういえば昔は色の段階も128だったような、、。
とまあ古くからPCで遊んでいた割にはメカや構造に詳しくないが、PCを使って遊ぶことにはキャリアがある。1979年の8bitパソコンにHuBasicでえんえんとデータを打ち込み、完成したプログラムでピンポンゲームを遊んだりしていた。あれは、、え--!もう35年も前のことか!