手持ち夜景モード by G1X Mk2
確かにこういう状況では連写合成系の特殊撮影モードが非常に役に立つ。これをもし普通の撮影でやったら明るい部分が白飛びするか、暗い部分が潰れるかのどっちかになってしまうから。そういう意味ではカメラのラティテュードというかコントラストの許容範囲は人間の目には遥かに及ばない。
今朝、いつものように新聞二誌（朝日、産経）を時間を掛けてじっくり読んでから別刷りに付いていた漢字の熟語クイズを熱心に考えていた。結構、難しくて途中でフーとアタマを上げたらクラ〜とした。周りの景色がふわ〜と揺れる。あれれれれ、またか？
夏頃、初めて眩暈がして、ちょうどその前夜にテレビで眩暈から始まる重大な病気というのをやっていて、そのこともあって気になって病院へ行ったのだった。その時の結果は、まあよく分からないがこれ飲んで下さいと2種類の薬をもらっていた。前回はそれを1日か2日服用しただけで症状が無くなったのでそれっきりだったのだけど、あの時と似ている。
そこで食後に以前もらった薬を服用したのだけど、薬の説明に「器官の血流を良くしてめまいを改善します」とある。ははぁ、するとこれは体を冷やしたとかそういうことなのかな。そういえばいつもは20度になると暑くて消していた暖房が、今日は20度になってもなんだか全然暖かく感じない。
まあ、そういうことならと午後はココアで体を温め、夜は早くから日本酒で一杯やって血流を良くしている。シーツも冬用のモコモコシーツに取り替えた。これであとは赤ワインをやって、それから風呂に入って最後にウィスキーで寝れば明日は治っていることだろう。はははははは
あ、イカン、クスリ飲むの忘れた。
