リーフレットより by G1X Mk2
祝日の今日は朝から旗を出したぞ。最近また近所の家が国旗を掲揚するようになってきて、今朝はアチラ様がすでに出した後だった。ちょっと前まではお向かいの家も国旗を出していたのだけど、住んでいたご夫婦とも亡くなってからは息子さんご一家が引っ越してきたのだけど国旗は出さないみたいだ。
今日の午後は近所のホールでクラシック鑑賞。お題は「迎春コンサート・モーツァルトの夕べ」、出演は東京シティ・フィル、指揮は中田延亮、バイオリン独奏は会田莉凡（この読みってひょっとしてリボンちゃん？）。演目はセレナードG
Majorってなんのことか分からないけど「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」っていうと、ああ、あれか、になるやつだ。しかしこの第一楽章こそお馴染みなのだけどそれ以降の２，３，４楽章がねえ、ボクには眠くなる。ど〜もモーツァルトはねえ。
さて次の曲はバイオリン協奏曲第五番、「トルコ風」とも言うらしく、まあ確かに第三楽章のリズムはそれっぽくはある。しかしこのバイオリン独奏の会田さんが着てらっしゃるドレスがものすごくド派手で、北朝鮮か？喜び組か？と勘違いしそう。まあ、いいですけどね。
休憩を挟んで最後は交響曲40番 G Minor。これも誰でも知ってるような曲だけど、はて？この曲はなんでこんなに有名になったのでしたっけ？ちゃらら〜、ちゃらら〜、ちゃら、ら〜ら〜♪、ってこう書いても伝わらないからYoutubeから。
というわけで本日はモーツァルトなのでした。楽団員ではやっぱりフルートが気になったぞ。あ、それからコンサートとは関係ないが、今日の成人の日は英語で”Coming
of Age Day”というらしいことがわかった。ふ〜ん。
