平日の午後という気分の絵 by G1X Mk2
連休終わって平日の木曜日なので、午後はいつものように母を気功教室に送迎。終わるまでの90分間は図書館で写真雑誌に目を通す。写真雑誌と書いたが実態はカメラ雑誌かもしれない。でもボクはメカニカルなスペック云々にはあまり興味はない。カメラ好きの写真嫌いという言葉があったりするが、そうは成りたくないものだ。
行くことになるかも、と幾分不確かな調子で書いていたバルト三国とサンクトペテルブルクの旅行が今日になってほぼ確実になった。しかもそれは朝から留守電に入っていた旅行社からの急ぎのメッセージと、それ以降の電話やメールのやりとりでほぼ決定となったのだ。今度の旅行は6月24日に出発予定なのだけど、前半がバルト三国。ここはシェンゲン協定に加入しているし、今年から通貨もユーロに切り替わったので大きな問題はない(小さな問題はある。後述)。
旅行の後半というか、全10日のうちの最後の2日間がロシアなのだけど、ロシア入国のためのビザをロシア大使館にまとめて申請する期限が、なんと明日までだというのだ。だから今日中にロシア質問書というのとパスポートコピーを旅行社まで返送しなくてはいけないらしい。しかしそんな質問書なんて送って来てないぞ。
というわけでここからいろいろゴタゴタとあって、どうにか必要書類を添付ファイルで送ることが出来た。いや全くインターネットのおかげだ。でも先方の不手際でもう一通送る時は面倒なので、本来の、紙焼き、手書き、スキャン、添付をせずに一通目のをそのままデジタル加工して送ったけどロシア大使館で不受理とならないんだろうね!ボクは知〜らないっと。
でもってバルト三国の小さな問題とは、ここに入国するには旅行(健康)保険の英文書類を前もって用意して入国の際に提示が必要というもので、つまりこれだといつものクレジットカード付帯の旅行保険では間に合わない。なので旅行日数だけ個別の保険に加入することが必要だということなのだ。
てな調子で急遽、バタバタと手続きを進めたりしていたので、こりゃ30日前の旅行キャンセルは無いかな、と。つまり決定したという意味でもある。