レッスン終了 by G1X Mk2
今週は第3週目なので隔週のフランス語と毎週のイタリア語の両方がある週だ。つまり昨夜はフランス語で、今夜はイタリア語だった。仏語と伊語はラテン語グループの中では違いがあるほうだけど、それでもやはり大きな目で見れば同じ系統の言語だということが分かる。ドイツ語なんかとは全然違うということだ。
それでもまだアルファベットを使っているうちは取っ付き易いと言えよう。それにドイツ語も英語と根は同じゲルマン語系統だから文法なども馴染みがない訳ではない。ところがこれが北欧系のウラル語系統とか、あるいはロシア語などのスラブ語系になってくるともうイケマセン。チンプンカンプンとはこのことだ。
まあワカラナイといえば、はっきり言って、世界中の言語はほとんどの国の言葉を知らないのだけど、テレビなどでよく取り上げている英仏伊西独あたりだけは、なんとなく馴染みがあるということだろう。アルファベットで表記できるというのも共通の魅力かな。なので旅行前に少しは覚えていったアラビア語も、読み書きは最初から完全に諦めていた。
ところで自分は全くヤル気は無いのだけど、仮にもし中国語を覚えようとしたら、沢山の漢字を覚えるということになるのかな?たとえ中国字書体にせよ、漢字は漢字だよねえ。うん?待てよ。そしたら中国人民は皆さんいっぱい漢字を知ってるってことか?う〜ん、なんか違うような気がする、、、、。