by G1X Mk2
今朝は涼しかった。さすがに8月も終わろうというこの時期になると、日中はともかく朝夕は確実に夏の終わりを感じさせてくれる。なのにそんなちょっと涼しい今朝に限って窓辺の鉢植えのハイビスカスが一度に4つも花が開いた。枝が6本しかない小さな鉢植えに開花が4つ、蕾が１つだ。まるで去りゆく夏に別れを惜しんでいるような感じがしたので、２階の窓から身を乗り出してむりやりの撮影となったが、これもしカメラのディスプレーがチルトタイプじゃなかったらこの角度の撮影は諦めていたな。
昨日に引き続き今日も伊勢志摩は大雨の予報で、なんと今日は大雨注意報が出ていたのだけど、それって一体どこのハナシ？と思ってしまうほど雨は降らなかった。まあ小雨程度の雨は降ったけど。なんか昨日今日の天気予報は全くの肩透かしだぞ。
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フルートの改造を考え始めている。といってもむろん自分では出来ないのでフルートメーカーか専門の工房にお願いしようと思っているのだけど、その内容はというと、吹口の中の直接息が当たる部分をライザーというのだけど、これを金メッキにしてもらおうかというものだ。というのも2月にあれこれ試奏した中の、ミヤザワの9kライザーのフルートの音の立ち上がり方が未だにアタマに強く残っているからだ。これは未練だろうか。
普通、こういう場合は頭部管そのものを部分金系のものに買い換えるのだけど、いろいろ調べてみたら結構なお値段となることが分かった。なにしろ安いフルートなら本体ごと買えてしまうくらいだ。一方でフルートの加工や改造はどこでも引き受けてくれる訳ではないのだけど、頭部管の主要部分をピンクゴールドにしてくれるというフルートメーカーがあることを知った。ピンクゴールドと言えばサックスの留め金（リガチャー）をこれに替えただけで劇的に音色が改善された経験があるので、このフルート改造には強く惹かれる。ただ、、こういうのはそこそこの腕前がないと加工の良さは実現できないものらしい。それに一旦やってしまうともう元には戻せないというのもちょっとビビる要因ではある。
コストパフォーマンスも考えないといけないし、でただいまそのメーカーに相談と問い合わせをしているところ。う〜む、悩むところではあるなあ
