液体ムヒ on the 孫の手 for the back G1X Mk2
これは何かと問われればぁぁ、ベンベン。そう、液体ムヒ on the 孫の手なのである。どうしてon
the 孫の手なのかと問われればぁぁ、ベンベン。その始まりは昨日のことだった。
花壇に植えた椿が大きく茂っているのだけど、その葉に沢山の毛虫が集っているのを発見した。集うというのもヘンなのだけど、まさにそういう言葉がピッタリの様子で、一枚の葉の表裏にビッシリと毛虫が集まっていて、そういう葉っぱを何枚も発見した。見つけたものは枝ごとチョン切って側溝に捨てた。しかしこのことを知った母が「ワタシにまかせなさい」と張り切って殺虫剤をジョウロいっぱいに作って椿の木全体や葉っぱや花壇そのものにも念入りにタップリと撒いたのだ。これが昨日の出来事。
今朝になって、花壇の夏の花が枯れてきたのでそろそろ入れ替えようかなあと思いつつ、枯れた花を根本から抜き、地面を掘り返してヒゲ根などを取り除いたりしていた。30分もしていなかったと思うのだけど、その後から腕が妙にかゆいのだ。なにかにカブレたのかなあと思いつつ、でも腕にはそんな外的要因も見当たらない。
午後になっていつものように泳ぎにいったのだけど、クロールで泳いでいたら上半身のアチコチが痒くて泳いでいられない。我慢しながら泳いでいたが、もうダメだ、痒い、と500mで一旦ストップ。腕やら脇やら背中やらが痒い。平泳ぎならどうか、背泳ぎは、バタフライなら、とあれこれやってみたが痒みの方は泳法に関係なく収まらない。
なのでいつもより早めにプールを切り上げ、帰ってきてからこの痒みをどうにかしようと液体ムヒを取り出したまではイイが、背中や後ろの脇をどうしようと思案の後、これを思いついた。わはははははは、これはいいぞ、快適快適。（写真）
痒みにムヒは最適です。ただ、この痒み、どうも外的要因というか皮膚的な問題ではなくて、どうやらアレルギー反応に近いもののようだ。うん？なんだろう？、、、、で思い当たった。アレだ。昨日撒いた殺虫剤の染みこんだ地面をイヂッテいたせいだ。きっとそれに違いない。いやぁこの手の化学反応は強力ですねい。
