神宮林の中を登っていく by G1X Mk2
先日から思っていたこと、1.自転車に乗ろう、2.久しぶりに剣峠を登ってみよう、3、違う車種の自転車も引っ張りだしてみよう、今朝はこれらを実行することにした。1の自転車に乗ろう、というのは、そりゃ自転車には毎日乗っているが、そういうどこかへ行くための交通手段としてではなく、自転車に乗ること自体を目的にするということだ。つまりサイクリングだね。
2の剣峠は、いったいいつから行ってないのかをテキトー絵日記で調べてみたら、前回はなんと2010年の3月だった。5年半も前のことだったんだ。驚いたね〜。これじゃあ峠まで一気に上がれるのかなとちょっと心配でもあったが、今までと同様にフロントはアウターのままで峠に到達することができた。良かった良かった。
もうちょっと細かく書いておくと、自宅から内宮宇治橋前までが20分(前回は15分)、ここから峠まで1時間半(前回は1時間20分)、前回よりちょっと遅くなっているが途中の2箇所で写真も撮っているのでまあこんなもんか。
頂上では志摩方面のサイクリンググループが反対側から上がってきたところと遭遇したが、みなさん高級なイタリアンバイクばかりで感心した。でも見た限りだとほぼ全員がフロントはインナーになっていたぞ(内心ヤッタネ、ははははは)。ボクのは高級車でもなんでもないのだけど、クロモリフレームのミニベロという洒落がわかって欲しいポイントなんだな。まあウェアも全くタウンユースのままだしね、頭なんか自転車ヘルメットどころか夏物の普通のハットなんだもの。
帰りは飛び石で休憩したりしてノンビリと、といっても下り坂の連続なので結構スピードは出てしまい、滋賀県ナンバーの若葉マークを貼った軽自動車を煽ってしまう結果になったかもしれない。まあ確かにあの峠道を初めて通るクルマは恐る恐るになっちゃうだろうけどね。
久しぶりのヒルクライムで帰ったら大腿四頭筋に来ていたが午後のプールで泳いだらリラックス効果があったようだ。5年ぶりの自転車ヒルクライムは面白かったが、次回は、上記3の別車種を引っ張りだそうを実行しようかなと思っている。
ここから蛇行した峠道が始まる
今日の剣峠頂上