この時間でもう側光 by G1X Mk2
プールの定期点検休みが終わって、やれ嬉しとばかりに泳いできた。ところでこのプールにはもう10年以上通っているので今来ている常連の中では古株のほうだ。さらに行った時は黙々と泳ぎ続けるので、なんだか相当なベテランスイマーのように思われていることが今日分かった。
再来週の金曜日にはメダリストの入江選手がここのプールにやってきて直接指導してくれるというスペシャルデーなのだけど、当然参加されるんでしょ?と聞かれたが、いえいえ、ボクはタイムとか順位とか、速く泳ぐことには全然興味が無いんですよ、と答えたら納得いかないような顔をされたので、いやいや、実は管楽器をやってるので心肺能力の維持向上を目指してのことなんです、と話す事になった。
普段からノンビリ泳いでいるので、よく見れば分かると思うのだが、人は見かけで判断するのだな。まあ確かに上腕とかは太いほうだと思うけど、こういうのはスイマー体型じゃないはず。あ、でも広背筋は付きやすいほうなのでこれはスイマーっぽいかも。それにしても管楽器なんていうと、へえそれはどんな?サキソフォンを吹いてまして、へ〜プロですか?
いえいえそうじゃなくて、とどんどんハナシがメンドーになるのだった。まあこれも社交のうちか。