今日の街角 by GX1 Mk2
            フルートをグレードアップした時になにか参考になるビデオはないかと探した結果、このBill
            Mcbirnieというカナダのフルーティストの演奏が良かったので勝手に我が師と決めて、さっそくパーティでの演奏ビデオから、こういう時はどういうマイクとアンプを使っているのか尋ねたらちゃんと親切に細かく教えてくれた。
VIDEO 教えてもらったセッティングをボクも真似しようとしたが、彼の使っているアンプスピーカーは廃番になっていて入手出来なかった。でもマイクは彼と同じものをゲットした。とはいえ肝心の演奏の中身のほうは雲泥の差なのだけど、まあ、少しでも近づきたいという気持ちゆえのことだ。
            彼はカナダのジャズ/ラテン・フルーティストとして活躍しているが、確かにフルートだとこんなラテン演奏も楽しい。キューバを思い出すなあ、、、。
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            さて今度はバリサクだ。人生で今まで一度も吹いたことがない。かなり低音なのでマウスピースはテナーよりも開いたもののほうがいいのか?あるいはリードも少しは硬いほうが低音向きなのか?それとも息がたくさん要る楽器故にその反対でティップは狭いほうが、リードは柔らかいほうが向いているのか?特にオーバー60歳ではね。だいたいバリサクプレーヤーはどこのマウスピースを使っているのか?
            これに関しては日本語のサイトでもいろいろ検索結果があった。ジャズもあるが吹奏楽とかクラシック系のターゲットもある。で、出てくるメーカー名が多かれ少なかれ似通っている。うむむむ、なんか当たり前といえば当たり前の答えだなあ、、、。とお気に入りのMarco
            Guidolottiというイタリア人マルチサックスプレーヤーの演奏を聴いていた。
            VIDEO そうだ、Billに直接尋ねた時のように彼に何を使っているのか聞いてみようと、イタリア語もちょっと混ぜた(^^ゞ問い合わせのメールを出した。すると朝になって彼からの返事があって2通りのセットを使っているということで、それらをボクなりに調べたらJODY
            JAZZというマウスピースが良さそうに思えてきた。シメシメ、とはいっても楽器が来て付属のMPで試してみてからのハナシなんだけど、進むべき先が見通せたというのはちょっとうれしい。Grazie
            mille Marco!