夜景モードで撮る by GX1 Mk2
この夜景モードで撮影すると、夜の景色が妙にドラマチックに写る。複数枚の連射を合成しているのだけど、単に暗いところが明るく写るというだけではなくて、標準とする色温度が実際に目にする光景とは違っているようだ。
昨日、念願のバリサクを”購入”したので、これはバリサクのスタンドも要るなと昨夜のうちに注文しておいた。今使っているテナーやフルート用スタンドパーツなどと同じシリーズのものだ。そしたら今のアマゾンはどうしちゃったのかねえ、それが今日の午後にはもう届いた。速すぎません?別にいいんだけど。24時間と掛かってないものな。
せっかく届いたので楽器本体はまだ無いけれどスタンドを広げてみた。そしたら、やっぱりバリサクだなあ、重くて大きくてかさばる。でもこのくらいガッチリしてないとあのデカいバリサクを安定して立てかけられないということなんだろう。なにしろ広げた脚にテナー用のスタンドパーツが組み込めるほど。これだと一つのスタンドにバリトンとテナーの両方が立てられる。でもそうするとフルートが立てられないからやっぱりテナーとバリトンは別々に立てることにしよう。
ハワイで見たジャズクラブでの出演者はソプラノ、アルト、テナー、バリトンと、主要なサックスは全部網羅していて、それらをステージにズラリと並べていて、それを見たボクは「をいをい、どれかに集中したほうが良かぁないかい」と思ったりしたのだけど、なんのことはない、今のボクがあの時のハワイのプレーヤーに近づきつつある。まあ、イタリア人サックスプレーヤーのマルコも実は全部吹いている人なので、知らずにボクも洗脳されているのかもしれない。
これでも肉眼より明るく写っている@JAZZ MINDS ART&CAFE