そろそろ夕食だよ〜 by G1X Mk2
秋ごろから数羽が再び集まるようになってきたチュンsだけど、またしてもその数がだんだんと増えてきて、今だと40羽ぐらいかな。朝の8時頃と夕方の4時頃にはこのように集まってきてエサを撒いてやるのを待っている。馴染みの何羽かはボクの姿を見ただけで、エサを撒く前に地面に降りてきて見上げながらボクを待っている。こうなると何かオネダリされている気分になる。問題はゲストに時折カラスのペアが交じるようになったことで、小鳥好きのボクにとって雀は可愛いのだが図体の大きいカラスは可愛気が無いので困ったものだ。
今日で正月の三が日も終わり、明日からは通常勤務のところも増えてくると思う。無職のボクにとってはどちらも変わりがないのだけど、この三日間はいつも以上に動かない生活をしていた。昨夜はストリーミング再生の映画で「最前線物語」という1981年の戦争映画を見た。評判では、
「第二次大戦下のヨーロッパを舞台に、古参の軍曹(リー・マーヴィン)と4人の若年兵の分隊の行動を描く。北アフリカ戦線に始まって各地を転々と移動して行く中、彼等が出会う数々のエピソードは、兵士にとって“戦争”は結局個人の問題でしかない事を痛烈に物語る。長年のブランクの後、映画作家フラーが自身の体験を反映させた、悲しく愉快で、美しく感動的な戦争ドラマの傑作。」
ということなのだけど、ボクにはそこまで言うほどの映像美とかドラマ性を感じなかった。例によってこの映画でもドイツ戦車はシャーマンだったしね。ティーガーやパンツァーは無理でもV号戦車くらいならなんとかなりそうだと思うんだけどなあ。
今日、正月営業時間のホームセンターの開店待ちに入った本屋にDVDブック「レマゲン鉄橋」が並んでいた。そうか、この映画も懐かしいなあ。ストリーミングで出てないか探してみよう。
ボナペティ〜!