*** テキトー絵日記 ***

2016/01/06(水)


「レマゲン鉄橋」を鑑賞した

午後3時前のダイニングテーブル by G1X Mk2

TSUTAYAのレンタルDVDが届いたので早速「レマゲン鉄橋」を鑑賞した。うんうん、確かにこれは見た覚えがあるぞ、懐かしいなあ。史実をもとにした映画ではあるが、ここでもやっぱり軽戦車が疾走するシーンなどを空撮しているのが迫力あるのだけど、どうも映画撮影としてはあまり中型以上の戦車は使ってもらえないようだ。あでもドイツ軍の88mm砲かな?元は対空砲を転じた対戦車砲が丘の上に並んで応戦するシーンは結構貴重だと思う。

一緒に借りたもう1本は「遠すぎた橋」なのだけど、これは3時間近い大作なので観るのも腰を据えてかからないとイケナイ。大作映画といえば昔、小学校の頃、学校から観に行った映画「ベンハー」で初めて途中休憩があってちょっと驚いたのを覚えている。あれは何分ぐらいあったのかなと思ってネットで調べてみたら、なんと212分とのこと。3時間半もあったのだ。しかしこれだけの長丁場をダレたりせずに1作品としてまとめるのはタイヘンだったろう。小学生が見ても途中で退屈したりしなかったのだからなおさらだ。

「ベンハー」に限らず、昔は学校から映画館に連れて行ってもらえた映画が他にもあったはずなのだけど、ボクの記憶に鮮明に残っているのはこの「ベンハー」だけだ。記憶では小学5年生だったと思う。今でも映画館での映画鑑賞の時間なんてあったりするのだろうか。例えば校内でDVD使ってプロジェクターで見るとしても迫力がぜんぜん違うから記憶にも残りにくいだろうしねえ。

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