数日ぶりの日差しが嬉しい by G1X Mk2
今の寒の戻りは月曜日くらいまでで、その後はグングンと気温が上がっていくと、さっきの天気予報が言っていた。桜の開花もいつもより早いらしい。嬉しいねえ、春だねえ。
春といえば、例の英語シンプルフレーズカレンダー3月9日にこんな文章があった。”We
have four distinct seasons in Japan”(日本には四季があります)
この例文を見てなんかしっくりしない印象を持ってしまった。そりゃ確かに四季の移り変わりの希薄な国や地域もあるだろうし、雨季と乾季といったほうがいいような移り変わりのところもあるだろう。
でも逆に言えばハッキリと四季を感じる国も多いんじゃないか?それに夏と冬があるところならその間にそれぞれに移行していく期間っていうのがあるだろうし。なんだかこの言い方には独りよがりのようなものを感じてしまった。
今は知らないけどその昔の英語教科書には”I am a boy.”だの”This is a pen.”だのを平気で例文にしていたお国柄だしなあ。そんなの見りゃ分かるって。