時計自体は気に入っていたのだけど by G1X Mk2
今朝、久しぶりのバイトに出かけようといつも使っている腕時計をしたら止まっていた。電池切れだと思うけど、それにしてもこれ随分長い間使えたなあ。いったい何年動いていたというのだろう。この手の100m防水のクロノグラフは販売店では電池交換をしてもらえずメーカー送りになる。でそれを依頼して待っていると「シーリング劣化のため防水性能を満たすことが出来ないので電池交換できなせん」という返事がくる。
なぜそう判るのかというと以前がそうだったからだ。ひょっとするとそれでも交換は出来るのかもしれないが、いろいろ工賃やらパーツ代やらでお買い得の新品が買えてしまうほどになってしまったはず。そこでさっきからAmazonでこの手の腕時計（のお買い得品）を見てるのだけど、今度はソーラータイプにしようかなあ。これだったら電池要らずだし。ついでに電波時計にする？世界6か国対応とある。
でもなあ、例えば今からヨーロッパに行くとして、飛行機が日本を離陸したらボクはもう現地の時間に合わせて気分を同調させることにしているのだけど、例えば朝の10：30に中部発のフィンエアーだと乗った途端に今は夜中だ、夜中だ、夜中の1時半だ。23：35関空発のエミレーツだったら乗った途端に今は夕方の6時半だ、という具合。でもこんなことは全自動の電波時計ならかえって出来ないんじゃないかと危惧してしまう。
今持っているもう一つのソーラー時計はリューズが無いくらいだから勝手に時間を変えられない。その代わり世界時計対応になっているので表示させたい国の国際時間帯に変えれば自動的にその時刻になる。電波時計はこの辺りどうなってるのかなあ？
