体調も反落した

一日降っていた by G1X Mk2

朝起きたら咳が出た。またしても喉の奥が痛い。治りかけたところだったはずなんだが、耳鼻科の先生が言ったように次第に炎症部が下がってきたようだ。咳には弱いのでこりゃタマランと思って朝イチで再び耳鼻科へ。

「いったん治りかけたのですがまた症状が酷くなってきまして」と話したら、先生「まだ治ってませんからね。ちょっとよくなったというのはオクスリの効果でしょう。じゃあ今度は咳止めを出しておきます。」と言うからてっきり咳止め薬だけを追加でもらうのかと思ったが、そっくり前回のクスリセット＋咳止めを処方された。こんなに要らないと思うのだけどなあ。ブツブツ。

しかし咳が出るといってもそのほかには全身の虚脱感みたいなものは無いので外見上はいたって普通。しかしこの咳というのがボクの場合はヤッカイの始まりだったりするので大事を取って午後はおとなしくしていた。プールはもちろん自重。

その代わり午後は、日にちが迫ってきたので気が乗らないとは言ってられないライブの選曲作業に充てた。意外なことにHow high the moonを演ったことがないことに気づきさっそくこれを組み入れた。これはやっぱりテナーかな。あとはこれも演ったことがないApril in Paris、この曲はどうしてもベイシーオーケストラの印象が強いのだけどパーカーもwith stringsで演ってるし（↓）、まあ4月ということでオープニングに演ってみることにした。これも本邦初だ。