満開の桜の上を飛ぶ陸自のヘリ by G1X Mk2
今日は朝から雨が降り続き、午後の気温も14度までしか上がらずクルマのオートエアコンは自動的に暖房となった。昨日の車内は冷房が出ていたのでエラい違いだ。ただ風の方は今のところほとんど吹いて無いのだけど、東海地方は今夜のほうが荒れるとラジオで言っている。大阪の方ではすでに強風のため関空への連絡橋が通行止めになったとか。風速30mを超える風らしいが、そりゃもう台風並みじゃないか。
そんな日なのでこの写真は当然今日のものではなくて一昨日に撮ったものだけど、この陸自のヘリは後ろに張り出した水平尾翼といい、幅広いキャビンといいUH-60、通称ブラックホークかな。昨夜にamazonのプライムビデオで見た映画「ネイビーシールズ」の中で、「ブラックホークダウンだけはご免だからな」なんていうセリフがあったのでつい関連づけてしまった。
さて今日の出来事は久しぶりに図書館で読書、というか日本カメラの先月号と今月号を読んできた、いや、見てきただな。春の新製品ラッシュの記事も目を通したのだけど物欲を刺激するようなカメラは無かった。高級コンパクトでは１インチセンサーの機種が人気のようだけど、すでにボクが使っているのは1.5インチセンサーなので今更１インチセンサーといってもあまり魅力には感じない。
すでに2年半使っている今のG1X Mk2だけど、イマイチ道具としての愛着が湧かないんだなあ。どこか自分のタイプじゃないのを相棒として使っている感じがする。きっと底に流れる思想といったものが違うんだろうな。主義なのかもしれないけど。
