by G1X Mk2
6月に入った。空は見事に晴れていて、気温は朝夕涼しい感じだったが日中は25度超えの夏日、でも空気は乾いているのでサラサラ気分だ。こういうのを五月晴れというのだろうが日付はすでに6月だ。
今使っているカメラはキャノンの高機能コンデジで、センサーは1.5インチと最近の流行りよりもさらに大きくてAPS-Cに近いのだけど、その分コンデジという割には本体も重い。その愛用カメラが今日、撮影していていきなりモニターのチルトが壊れた。正確に言うと後ろの液晶モニターを下方に傾けるのはOKなんだけど上方へ広げるとモニターへの信号が途絶えるようで画面が真っ黒になってしまう。なので固定モニターとしてカメラを使う分には問題はない。
これいつ買ったのだったかなと思って過去日記を検索してみたら2年前の7月だった。ほぼ毎日これを使っているから33ヶ月にして故障発生というわけだ。これの前のFUJIのX10が3年経過してからレンズユニットの交換になったので、毎日使っているとだいたい2〜3年でどこか故障するということだな。汎用機とプロ向け用機の違いは性能よりも耐久性というのを読んだ記憶があるが、どうやらそれは間違いないようだ。
ところでこの動作不良となったチルトモニターを修理したいところだけど、下手すれば今度の旅行に掛かってくるかもという心配がある。まあ上方へモニターをチルトする、すなわち極端なローアングルを狙わなければこのまま使えるので修理に出すのは旅行から帰ってからにしようかと思うのだけど、、う〜ん、どうなんだろ?10日くらいでやってくれるのかなあ?