夏空が帰ってきた by G1X Mk2
気温もガンガン上がって午前中に我が家の前の路上で40度突破。つってもねえ、もうそんなに驚きませんが、、。暑いには暑いが先日のように日差しが無いのに高温多湿な日よりはよっぽどマシだ。
CANONから面白いレンズが発売になった。28mm（換算で45mm相当）のマクロレンズなのだけど先端にLEDのリングライトを装備しているのだ。このリングライトは左右それぞれが独立してon/offができるので無影の撮影もできれば、片側だけ点灯して被写体に陰影をつけることもできる。被写体までの最短撮影距離は13mmなのでかなりの接写ができると思う。うむむむ、これ欲しいなあ。⇒EF-M28mm F3.5マクロ
といっても肝心のカメラボディを持っていないので、なにか安いCanonのミラーレス機のボディを手に入れないとこのレンズを使えない。中古で安いのは初代のEOS-Mで、これなら1万円を切っている。ただまあ少々古いので機能的には不満が出るかもしれないと思ってちょっと調べてみた。その結果、日常的に常用するわけではなくてあくまでマクロ撮影専用機として使う分にはあまり大きな問題は感じられなかったが、ただ一つ、１度シャッターを切ると後ろの液晶画面に絵が戻るまで1秒ほどブラックアウトすることが分かった。これはイケマセン。ストレスの元だ。
するとそのあたりが改善されたというM2かなあ。ちなみにこれもMシリーズの最新機種ではなくて、その後出たM3、そして現行のM10とCanonのミラーレス機も順次進化しているが、新しい物は値段もそれなりにするので、マクロ専用機として遊ぶという目的にはモッタイナイ。
てな訳で久しぶりにレンズで＜うむむむむむむむ＞と唸っているのだった。リングライト付きのマクロレンズをPentaxも出してくれれば一番いいんだけどなあ、、、。
