ダイナミックな夏雲たち by G1X Mk2
午前中、買い物ショーファーでスーパー二軒に付き合う。今日は郊外のほうへ回ったので写真のような絵画調の夏空が撮影できた。
午後、注文しておいたタワー型の扇風機が入荷したら電話をくれる手はずになっているのに、予定の1週間を過ぎても連絡がない。こちらから電話をしてみたら「調べますのでしばらくお待ち下さい」の後、「ちょうど昨夜に入荷しましてこれからご連絡を入れようと思っておりました」。とまるで蕎麦屋の出前の言い訳だ。だいたい昨夜の入荷っていうのが怪しい。昨日ならまだ分かるが、それだと何故昨日連絡をくれなかったのだと言われてしまいそうだからね。まあね、素直に連絡するのを忘れてましたとは言えないものな。
今夜のライブは小物パーカッション類も持ち込むのでいつもより荷物が多い。なのに今夜の演奏場所は年に一度のお祭り会場と面していてクルマの進入が出来ない。いつも借りている駐車場所も確保できない。おまけに今日は伊勢市の花火大会の日でもあるので、早いうちから交通規制も始まっていてスムーズに通り抜けできない。
あれやこれやもあっていつもより早く家を出たのだけど、目的地のライブハウス付近は人で溢れかえっていた。近所のコンビニにクルマを停車させ、エッチラオッチラと数往復して荷物を運び上げ、交通規制のため駐車できる場所まで大回りしてたどり着き、そこから歩いて店に向かった。
こんなにアクセス条件の悪い日はいくらお祭りとは言っても却ってお客さんが少ないのじゃないか、いくらラテン気分で盛り上げますと言っても基本はジャズだから、縁日気分のお客さんはそう入ってこないのじゃないか、なんて思ったのだが、実際にはいろんな関係の人が来てくれて大盛況だった。まあ、ボクの下手な歌にも拍手を頂いて、良かったね〜〜、トリステ〜ェザァ〜♪。