夏雲コレクション by G1X Mk2
夏空の雲はいいね。ダイナミックな入道雲はもちろんだけど、千切れた綿のような雲でも個別に陰影はハッキリしているしなによりその形が面白い。夕焼けの棚引くような雲も風情があるし、日中の広がった青空にポツンと一つだけ浮かぶ雲も牧歌的なのどかさがある。
先日ライブを行った南伊勢町では、終わって店の外に出たら普段は見たことないほどの星が見えた。うっすらとではあるが天の川さえ確認できた。周りに家や商店などの明かりがあってもこれだけ見えるのだから、もっと人気のない場所とか、あるいは深夜とかならばきっといっぱいの星空が見えるのだろう。
お天気のほうだけど、相変わらず朝から数時間ごとに晴れたり曇ったりを繰り返していて、ちっとも安定した夏模様ではない。関東地方が梅雨明けした後でも今後の一週間の予報では曇のほうが多いようだ。おかげで湿度が高く蒸し蒸しとして苦手な毎日が続きそうだ。ドピーカンなら任っせなさい!と言いたいが、このジメジメムシムシからは逃げ出したい。