いつも満車 by G1X Mk2
午前中は週末の演奏曲をピックアップしながら譜面の整理をした。まず土曜日のほうはヨットハーバーにてヨットに仕掛けられたイルミネーションの点灯式がメインで40分ほどの演奏を２ステージ分用意する。名古屋からジャズシンガーが来るので各ステージとも３曲ほどは歌になる予定。ただ事前のリハとか出来ないのでほとんどぶっつけ本番になりそう。おまけにバンドはヨットの上から岸壁に向けて演奏するということで、１２月初旬の夜に係留された吹きさらしの船の上では相当寒いんじゃないかと思う。防寒コート着て演るべきか？
日曜日の方はいつもの隔月ライブなので特に問題はないのだけど、ヨットの上は狭いのでテナーだけで演ろうかと思っている。けれど日曜日はお店なのでいつものようにテナー以外にバリサクやフルートなど持ち替えで演りたい。すると譜面の音域や気分の違いがあるので、土曜日の曲と日曜日の曲は全部同じというわけにはいかない。
てなわけであれやこれやをゴソゴソやっていたら午前中が終わってしまった。午後は母を気候教室に送ったので迎えまでの間は久しぶりに図書館。ここの駐車場はいつもほぼ満車なので、実際に図書館に寄ってくるかどうかは駐車できるかどうかによる。で今日はタイミングよく駐車できたので図書館に寄って雑誌関係に目を通してきた。
最初は日本カメラ１２月号、相変わらずカメラのメカ的な情報が多いが、ボクとしては掲載された写真を鑑賞するのが主要な目的だ。見終わったら次は芸術新潮。今月のテーマは「北斎
画狂老人への道」、有名な神奈川沖波裏に細かい部分の違うヴァージョンがいろいろ存在するとは知らなかった。そりゃまあたしかに版画ですからねえ。
それから雑誌ｐｅｎ、でも腕時計特集なので面白くなかった。カタログを見たいわけじゃないのでね。パラパラっとやって最後に音楽の友、でもこれも興味を引く記事には出会えなかった。
