by K10D
これが昨日書いた花壇で咲きかけのハイビスカス。せっかくなので今日は100mmのマクロレンズを持ち出して撮影してみたが、こうしてPC画面で拡大して見るとピントの合った場所が中途半端だったようだ。花の撮影ではピントは雌しべの先端というのが通例なのだけど、こういう開花前の場合はどこに合わすべきだったのかな。やっぱり花びらの先端か?
しかし最低気温が3度、日中の最高気温でも13度というのにこんな条件下で真夏のハイビスカスが咲きそうになっているのには驚く。夏場ならここから一気に満開となるのだけど、これだけ空気が冷たいと果たして元気に開いてくれるのかなと気になる。
今日、プールに行ったら、たまたまなのだろうけどプールに誰も居なかった。ボク一人だけ。とは言っても泳いでいるうちにだんだんと人は増えては来たのだけど、それでもやっぱり普段よりは少ない。聞いたら空気が冷たいと自転車組のオバチャンたちが出てこなくなるらしい。今からそんなこと言ってたら年明けの真冬はどうなのだと思うが、その時の13度より今の時期の13度のほうがきっと寒いのだろうな。それはよく分かる。体感温度って相対的なものだからね。