by G1X Mk2
先日ネットで見て面白いと思ってすぐに注文したのだけど、売り切れにつき年明けの入荷までお待ちくださいという返事だった。それが急きょ入荷しましたということで年内にやってきた。それがこの本「なんでやねんを英語で言えますか?」サブタイトルに「知らんとヤバい
めっちゃ使う50のフレーズ+α」とある。さらに帯の後ろには「関西人が関西人のためにつくった、ドタマからおいどまでオール関西弁の英会話入門書」とある。確かに「なんでやねん」も英語でどういうのか思いつかないし、これは買うしかないっしょ。
まだパラパラと見ただけなのだけど、先日買った「Common American Phrases」と同じく、これも実用英会話本ではあるけれど一種の読み物としての娯楽的読書ができそうだ。
50の関西弁特有のフレーズというのも面白いし、それを英語ならどう言うかはもっと面白い。さらにそれらが単なる辞書的に一語ずつ対訳であるんではなくて、短い関西語会話文のやり取りからして英会話になってんのがオモロイとこやね。全部載せると著作権とか言われたらかなんさかい、短い会話の日本語だけ紹介しまっさ。
関西人同士の会話
A:あれ、このジュース、めっちゃおいしいやつちゃうん?
B:え、そうなん?
A:いや、知らんけど。
B:知らんのかいな!?
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この会話を英語で言うとや、こうなるねんというのがこの本の面白いとこなんだす。ってあれ?これ何弁だんねん?