神棚用のしめ縄を買い忘れたと母が言うのでまたしてもホームセンターへ、ついでに写真額や健康サンダルや祝儀袋(notお年玉袋)にハイボール用の炭酸も買う。来年の手帳のリフィルも欲しかったが気に入ったのが無かったのでこれは次の機会に持ち越しだ。
午後も自宅用の食品買い出し、帰ってからは少しずつ進めていた自宅の大掃除の1階部分。主に掃き出し窓のガラスと網戸の清掃。それからキッチンダイニングと廊下の床の拭き掃除、それから玄関周りも掃除した。以前はハウスクリーニングのバイトもしていたので言ってみればこれはプロの仕事でもある。ただ残念なことに当時のようなプロの使う洗剤や道具類が揃っていないのでちょっとプロ仕事と言うにはおこがましい結果ではあるが、それでもまあやり方は心得ているからね。
そんなことをしているうちに気がつけばもう夕方近く。いつもよりも遅いお茶プレッソタイムは録画しておいた「旅するスペイン語」を見ながら頂いた。アニメ出演の先生の声がハスキーで素敵なので、本当に監修をしている先生はこの声なのか調べたら、勝生真沙子(かつきまさこ)というナレーターさんの声だった。この↓番組中のアニメの先生と落ち着いた低い声が合ってて良い感じに思っていたのでなんだか残念。
番組中のスペイン語の先生
夜、テレビは各局とも年末年始の特番なのだけど、困ったことに見たいものが殆ど無い。結局、アマゾンのプライムビデオでもということになるのだけど、先日たまたまテレビで見た「ビリギャル」が思いの外よかったこともあって昨夜から最近の邦画を選んで見ている。ジョージ秋山原作の「捨てがたき人々」、廣木隆一監督の「さよなら歌舞伎町」、さて今夜はどれにしよう。敵が出てきて戦いがあって派手な盛り上がりがある、そんなハリウッド系じゃない映画のほうが断然面白い。