HDRで太陽を直写 by G1X Mk2
今日も朝から1日明るい曇天で、太陽が顔を出したのは夕方になってからだった。その夕方の陽射を正面から望遠写。建物などがシルエットになるのは予想していたが、白飛びする部分を少しでも抑えようとHDR（High
Dynamic Range）モードで撮影。昔のフィルムカメラでこんなことをしたら一コマ全部が真っ白になって何も写ってなかったと思う。
このテキトー絵日記も軽く10年を超えていて、そうだ、あの年の今頃はどんなだったかなあと読み返したりするとコレがまた面白い。過去の出来事なども新鮮で、自分のやったことなのに覚えていなくて、へ〜、そうなの、と今の自分が感心したりする。ただ、写真はだいたい覚えていて、その撮った前後のことなども思い返したりできるから映像記録の印象は大したものだと思う。
でそうやって過去の日記を読みながら自分の撮った写真を改めて見ていくと、やっぱり一眼レフというか、単焦点レンズというかの威力は大きくて、いくら今のコンデジが良く出来ているといっても撮れる絵の空気感が違う。
しかしだからといって今さら複数の交換レンズに大きくて重い一眼レフを毎日持ち運ぼうとは思わないし、ましてや旅行ならばなおさらだ。単焦点レンズの持ち味は良く分かるし、一方でズームレンズの便利さも心得ている。1.5inchセンサーの今のコンデジも図体の割には重いが携行性は認めている。これら全てを満たすカメラって、、、無理なのかなあ、、、。
