ポスタリゼーションフィルター使用 by Pentax Q7 + 03 Fisheye
結局このPentax Q7は魚眼レンズ専用機として使うのが一番楽しいということになりそうだ。まあ当初の狙い通りというか、そもそもがGoProのワイドな画角に興味が出て、でも動画よりは静止画を優先して考えたらたどり着いたのがこのQシリーズなので魚眼専用で使うというのは正解だと思っている。追加購入した40mm相当の単焦点レンズは他のカメラが何かあったときなどのスペア的な出番ということになりそうだ。
今月から来月にかけていくつか演奏の機会が増えてきた。定例ではいつものライブハウスでの月例GIGに加え来月は隔月ライブもある。そこに図書館ロビーで夜行うライブ、以前にも演ったイタリアンレストランでのライブ、さらにモダン割烹でのライブも入ってきた。あとディナーショーでの歌手の伴奏オシゴトも入ってきたぞ。嬉しい限りだ。
いつも演奏する場所と客層やこちらの編成などを考えて曲目をピックアップするのだけど、これがちゃんと演ろうと考えれば考えるほど簡単には決まらない。昔はアマチュアセッションでありがちな曲をテキトーに並べて演っていたのだけど、どうもそれではこちら側の身が入らないというか面白味に掛ける。たぶん新鮮味がないからだろうな。そこでなにかを切り口にして普段あまり取り上げないような曲を積極的に採用するようにしている。おかげで新鮮味は保たれるが、なにしろ事前のリハーサルをやらないので本番はある意味、スリリングでもある。
そこでまずは来週末の月例だけど、今月の切り口はコルトレーンとハンコック。たとえばコルトレーンの場合、ブルースでもキーがよくあるBbやFではなくEbやC#mだったりするから面白くてタイヘンなのだ。管楽器は曲のキーが代わるだけで運指が全然違ってくるので新鮮と言えば新鮮。ハンコックはこれを演ろうと思っている。
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なかなか大人な演奏じゃないかい
あとは場違いな気がしないでもないのだけど、天地真理のヒット曲「水色の恋」もチャチャチャで演ってみるつもり。そしたらギターさんからBeauty
and the Beastのリクエストが。をいをい、そりゃ流行りかもしれないけどもっと場違いにならない?だいたいそれをどう料理するの?う〜む、アレンジャーでもいないとあの曲がコンボスタイルでの演奏曲にならないぞ。
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これだよ。う〜〜〜む。