名物の金魚花火が近づいてくる@勢田川 by K-01
昨日の花火大会の日は松阪で月例GIGの日だったし、まだ梅雨明けは出ていないが伊勢志摩地方に限ってはもう梅雨明けも同然の空梅雨が続いているし、戦前から続いている高柳の夜店は6月から始まっていて、でもあれはすでに中高生の夜遊び場になっているので大人が行くもんでもないし、湿度は高いが夜も26度以上の熱帯夜が続いているし、何が言いたいかというと、なにかこう少しは夏だ花火だキンチョーだ、みたいなことを味わいたいなと思い、幸い今日は何も予定が無かったので河崎天王祭まで歩いて出かけた。家から歩いて10数分。お目当てはこの祭り名物の金魚花火。
川面を金魚花火が泳ぎまくる。そしてその金魚を放つボートからは打ち上げ花火も上がるのでスケールは小さいながら見応えは十分あるのだ。
金魚花火は色合いも様々で、本当に泳いでいるかのように自力で散開するのが楽しい。
見せ場は約1時間ほど続いたが、帰りには近くのミニスーパーで買い物も出来たのでなかなか有意義な夏祭り&花火ショーだった。