玄関タイル上ではこう with G1X Mk2
いつものように自転車でプールに出かけたが、帰りはちょうど交差点の赤信号に引っかかり停車したら、それまで走っていた時の風がなくなった途端に地面からの熱反射のようなものを感じた。これは半端ないんじゃないか?
そう思ったので部屋で使っている温度計を玄関先のタイル上に5分ほど放置してみたら撮影している間にもグングンと気温が上がりこの時点で46.5度をマークした。をいをい46度って。まあ確かにこれはほぼ路面上の温度なので観測箱のような条件ではない。あそういえばネットで見たのだけど、ドバイの路上に直接フライパンを置いてそれで目玉焼きが作れるというビデオがあった。伊勢でも作れるんじゃないか?ちなみにこの後は熱のこもり過ぎで液晶表示自体が出来なくなってしまった。
これだけ外の気温が高いと、いくら部屋を締め切ってエアコンを掛けても一日中直射日光を浴びている2階南西角の自室ではなかなか温度が下がらない。ただまあ扇風機をガンガン回しているお陰で30度くらいでも充分涼しく感じる。以前はこの環境でよくPCが熱暴走したものだった。もうね、毎年飛ぶもんだからすっかり夏の風物詩と言えなくもなっていた懐かしのPentium3。キミは発熱がスゴかったからなあ、、。
3時になったので恒例のお茶プレッソをサワモチでいただこう。エアコン掛けずに扇風機だけのダイニングで熱々の緑茶をいただく。暑いはずなんだけど、これはこれでなかなかイケる。不思議なもんだ。