with Q7
今日の午後はプールから帰った後、近くの施設の大会議室で某社講演会。でこんな写真を撮ったのはいいがファイル名を付けるのに、講演会って英語で何というのだろうと辞書を引いたらLectureだった。レクチャーねえ、じゃあこれもよく言うセミナーとどう違うのかと調べたら、セミナーとはドイツ語ゼミナールの英語読みのことで、辞書には演習過程、大学院課程とあった。レンチとスパナみたいなもんか、ん?ちょっと違うな。
今日も外は34度ほどあり、プールで泳いだ直後にこの大会議室の冷房の効いた場所で2時間ほどレクチャーを受けていると、まあ眠いのなんのって、まるで早弁したあとの退屈な授業中を思い出した。ってそれ何年前だ?
しかしこの手のレクチャーってだいたいは丁寧な資料が付いていて、それをしっかり読めば分かることなんだけど、講演者はそこから主なところをひっぱり出して2時間喋ってるだけなんだよね。つまり読むだけの資料では説得力がなく、同じ内容でも人の声で話されると俄然説得力が増すってことなんだな。
う〜む。やっぱりボーカルが入ると観客の注目度は変わるってことか。