久しぶりの日差しが嬉しい with G1X Mk2
昨夜から始まった仏語短期講座。毎週火曜日の夜90分間を6回連続で受講する。先生は日本にすでに2年間、高校のALTとして滞在している若干22歳のカナダ人女性で、もちろん出身はカナダの仏語圏であるケベック州出身。
彼女は英語、仏語はもちろん2年の滞在とそれ以前からの勉強のせいもあって日本語も達者。だけど使っているテキストが英語で書かれたフランス語のテキストなので講義中の補足説明などどうしても自然に英語になってしまう。つまりこちらとしては英語で説明する初級のフランス語講座となるわけで、これがすごく面白い、というか刺激的なのだ。
でもしかし、以前に習っていた社会人向けフランス語講座はどちらかというと初歩の「役立つ仏語会話」的要素が大きかったのだけど、今回はきっちりと文法的に初歩から進める内容となっている。さらにその進め方なのだけど、これも以前と違ってドンドン次に進むので、仮にこの講座が本当に初めての仏語だったら付いて行けないんじゃないかと思ってしまう。
とはいえ、生徒として集まった20人(20人限定なのだった)は、どうやらそんなに初めての人はいないようだった。というわけでなかなか内容の濃い初回の90分を過ごし、宿題もあってこりゃ確かに自分でも勉強しないとイケナイね、と認識を新たにしたのだった。
てなことで今日の午後は仏語の文法的初歩の初歩を自宅勉強。なので今日のプールではターンの数をいつものアラビア語じゃなくフランス語で数えたが、あれ?16はなんというのだったかな?調べたら”seize”(セーズ)だった。シィス(6)でもシィーズにはならないのだな。