with Q7
今月もなかなか凝った曲や凝ったアレンジが多く、唯一の普通の歌ものはこのTis
Autumnくらいのものだった。
いいねえ、特にこの季節に聴くズートは沁みるなあ。
それと今年の夏以来、毎回1,2曲はラテンを取り上げてもらうようにしているのだけど、今月はまずティト・プエンテの名曲”Maria
Cervantes”。
本当はヴァイブがいいのだけど居ないのでフルートでメロディを演った。
それともう1曲、”Watercolor Mambo”。これはラテンリズムのマイナーブルース。なのでタイトルの発想はあのWatermelon
manから来てるのかなと想像した。これも楽しい。
今日は台風接近中で終日雨の上、三重県南部には早々と大雨警報も出ていた。そんなときなのでお客はガラガラかなと覚悟していて、事実、始めた時は2人しかお客さんが居なかったのに、途中から次第に増えてきて、れれれ?どうしたのだ?と思うほど入って来る。それもむしろお馴染みさんじゃない人たち。結局、後半はいつもに増してワイワイと賑やかなことになった。
最後の締めということで最後にこのWatercolor Mamboを演ったのだけど、なかなかに気持ち良かった。願わくばコンガ、ボンゴ、ティンバレスのラテン3リズムが居てくれればなあ、。まあそれでもドラムさんは雰囲気を出そうと頑張ってくれたのでした。感謝!