with Q7
短期のフランス語講座が今日で最後になる。先生がチャーミングな若い女性なのでお礼のつもりでブーケを渡そうと思い、昨日のうちに花屋さんで相談しておいた。ボクの希望は派手にならずシンプルで緑の多いものを作って下さいと頼んでおいた。今日、レッスンの前に花屋に寄って、おお、希望とおりだなと思いながらこれをもらい、うまい具合に教室に入る時には見つからずに持ち込めた。最終回なので国際交流協会の人も来ていたが、今日のレッスン最後の締めの挨拶の後でこのブーケを出して先生のMichele(注:アクセント無視)に渡したら彼女は目を輝かせて喜んでくれた。(交流協会の人は「わーー!フランス人みたい!」と大げさに反応していたが、そう言われて悪い気はしないね。)
ボクはこれを花屋さんでオーダーするときに「花束じゃなくてブーケで」と言ったのだけど、このブーケ(bouquet)というフランス語はそもそもが花束という意味なのだった。じゃあフランスで普通の花束と日本語で言うところのブーケとはどう使い分けするのだろうか?う〜む、こういうことを考え始めるとワカランことはいっぱいあるね。
またこれでフランス語とは縁遠い毎日になる。強いて言えばEテレのフランス語講座の録画を三時のお茶しながら見るだけだ。やっぱりフランス語を喋る人が目の前に居ると居ないとではモチベーションが全然違うよなあ。あ、仏語に限りません。スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、アラビア語でも大歓迎です。インシャラ〜!