with Q7
ホントにねえ、この青空に浮かぶ雲など見てるとのどかだなあと思いたくなるが、実態は今日も寒くて冷たい一日なのだった。おまけに数日前辺りから明らかに花粉症と思える鼻炎症状が出始めた。この鼻炎症状だけど、ボクの場合は早い年だと1月の終わりぐらいから出始めるので今年はむしろ始まりが遅いとも言える。
今朝は入院している叔母の家を母たちと整理整頓大掃除に行ってきた。高齢ゆえなのか、性格的なものなのか、とにかく叔母は片付けが出来ないズボラな人なので、周りの者がどうにかしないとすぐに家の中がゴミだらけになってしまう。
そしたら今日、その入院している叔母から別の叔母に電話があって「先生がもうなんともないからすぐにでも退院できると言っている」という。ええ〜？緊急入院したときの救急医の診断では順調に行っても10日くらいはかかるでしょう、ということだったのだけど、そんなに急回復したということなのか。90歳の生命力恐るべしだなあ。
17番目 由井（ゆい）
切り立つ崖から富士山と眼下に広がる駿河湾を望む旅人が立っているのは「薩った嶺（さったみね）」という峠のポイントである。
このポイントは現在も「さった峠標柱」として記されている（画面左下のマーク）。今は崖下に東海道線や東名高速が走っているが、おそらくこれらも埋め立てて出来たもので、当時はこの崖下はいきなりの海だったものと思われる。
ところでこの「さった峠」、自転車で行ったら楽しいだろうなと3Dマップで旧街道のルートを探りながら想像してしまった。・・・検索してみたら、やはりポタ記録などありました。たとえばココ↓
