with Q7
旅行は来週に迫ってきたが未だに何も用意していない。なにはともあれ着るものをどうしようと思い、一度は夏服を引っ張り出してみたが収拾つかず、結局全部元通りに仕舞ったらそれから考えるのが面倒になってしまった。
いつもまず着るものを考えてそれから旅行のアレやコレやをついでに用意するという段取りなので、着るものが決まらないと旅行準備は何も進まない。しかしどうせ暑い国に行くのなら暑い時期に行けば着るものは悩まなくて良さそうなものだが、今回ばかりはそうは行かない。なにしろ暑い時期だと50度を越してしまうらしいからそうなると観光どころではなくなってしまう。
今回はデジカメムービーじゃなくてしばらく使っていないビデオカムを持っていこうかと一瞬考えた。屋外でムービーに専念するのならこっちのほうが使いやすいからだ。ただそうすると撮った後の編集が面倒だということと、撮ったものをあとから見るときには撮った時間分、あるいは編集後の時間分だけ掛かるというのがネックになっている。写真はパラパラと見ることもできるがビデオはそうはいかないし、早回しするくらいなら最初から無いほうがいいと思ってしまう。もしくはスライドショーのほうが使い勝手がいいかなと思ってしまうのは単に写真の方が好きということなのかも。
39番目 岡崎（おかざき）
岡崎は徳川家康生誕の地。岡崎城下の東海道は「二十七曲がり」と呼ばれた曲がりくねった街道であったそうだ。これも防衛戦略のひとつだったのだろうか。ここでは矢作川に掛かる全長208間（378m）の矢作橋を描いていて、これは東海道で最長の橋だった。
矢作川に掛かる国道1号線付近
