*** テキトー絵日記 ***

2018/05/16(水)

フルートのパーツが脱落した

ユーモラスな顔をしたレール交換作業車 with Q7

午前中は鉄板アジトで週末の演奏予定曲を準備していたのだけど、もうこの時期でも鉄板アジトは朝から軽く30度を越えていて暑いのなんの。古い扇風機をブンブン言わせながらフルートで譜面をチェック。しばらくしたら床に小さな丸い金属片が落ちているのに気がついた。うん?これはもしかして?と思って調べたらビンゴ!フルートのタンポの中心部に付いている金属の反射板だった。

これを留めている中心部のビスが緩んで落ちたものと思われる。ではと精密ドライバーでフルートのキーを留めている長いネジを引き抜いてみたが、ありゃりゃ、目的のタンポを外すにはもっとバラさないと到達できないようだ。うーん、面倒だなあ。サックスの分解は何度もやったことがあるしフルートも基本的にはサックスと変わらない。縦笛か横笛かというだけだ。ただフルートは全てが小さいのでパーツも小さいし作業も細かい。う〜む、しばし考えた後に止めることにした。反射板が無くてもそれほど困るわけじゃないし、本番に使うのはこのフルートじゃないし、てな理由だ。でもこの反射板と小さなビスは無くさないようにしないとね。セロテープでその辺に貼っておこう。

さて曲のほうだけど、今月は指定曲が少ない。ちょっとこれでは足りなさそうなので譜面ファイルをパラパラとやって”Bluesette”と”Shiny Stockings”を追加することにした。でもこの2曲の譜面はなんか見づらいぞ。クセのある手書きなので特にコードが読み取りにくい。演奏中だと一瞬でも「ええとこのコードは、」とか思うと流れに乗れなくなってしまう。というわけでMuseScoreでこの2曲を作り直しというか、新たに書き直しをして準備した。

Bluesetteのオリジナル演奏。軽快に演っているがEb,Db,Bと一音ずつ下がって転調していくのを軽々と歌っていくのは難しい。それにワルツは1拍少ないので思ったよりも進行が速いのだ。ま、ゆっくり演るか。

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