with Q7
市営図書館の書棚も撮影後に階調反転させてみると、ををを!なんだか近未来っぽいじゃないか。巨大宇宙船内の図書室はかくもあろうか、てな感じ?でもその場合だと物理的な書棚というのが有り得ないか?
しかし階調を反転させただけでなんだかそういう風に感じるというのが面白い。これは別名ネガポジ反転ともいい暗いところは明るく、明るいところは暗くなる。また色合いも反転するので赤みは青みとなり緑は紫となる。裏を行くとカッコよくなるのはドミナントモーションにおける裏コードみたいなもんだな。
てなわけで今日も図書館にてイタリア語の自習。今日のメインは所有形容詞。これを一覧図示すればこうなる。
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所有形容詞 |
所有されるもの |
(冠詞) |
私の |
君の |
彼/彼女の
(貴方の) |
私達の |
君達の |
彼らの |
男性単数 |
(un)(il) |
mio |
tuo |
suo(Suo) |
nostro |
vostro |
loro |
男性複数 |
(i) |
miei |
tuoi |
suoi(Suoi) |
nostri |
vostri |
loro |
女性単数 |
(una)(la) |
mia |
tua |
sua(Sua) |
nostra |
vostra |
loro |
女性複数 |
(le) |
mie |
tue |
sue(Sue) |
nostre |
vostre |
loro |
冠詞に不定冠詞が入っているのは、例えばこういう場合に使う。
un mio amico 私の男友達の一人
una mia amica 私の女友達の一人。
慣れれば便利なのかもしれないが、今はただヤヤコシ〜としか思えない。話していて「ミエ、、」と聞こえればその(私の)の後に女性名詞の複数形が続くことが予想されるということだ。みえ、、と聞こえても三重、、ではないのだな。