今朝の図書館上空（あ、センサーごみ発見） with Q7
今週は母の通っている気功教室が休みとのこと。するとその送迎の間に寄っている図書館も自動的に行かないことになる、つまり今週はイタリア語の自習をしない、となるのだけどせっかくイタリア語学習も調子が出てきているので週一くらいは継続したい。
そこで今朝は図書館が開くのを待って朝イチでイタリア語自習のためだけに行ってきた。朝イチなので駐車場は空いていて路駐する必要もない。しかも流石は午前中だ、集中力が途切れない、なので半覚醒状態が襲ってくることもなく約100分の間、しっかりと自習することが出来た。
今日、自習したのはまず「所有形容詞と親族名詞、定冠詞の間にある特別なルールについて」。つまり一般名詞の場合の定冠詞のルールと、親族名詞（父母祖父兄弟姉妹など）の場合の定冠詞（をつける場合とつけない場合）のルールについて。これがなかなかにヤヤコシイ。多分、そう簡単にはこの規則性は覚えられないと思う。
ちょっと面白いのはイタリア語の場合、孫（男女同形）と、おい、めい（これも男女同形）の違いが無く、どちらもnipoteということ。自分の子供の子供と、自分の兄弟の子供が同じ感覚なんだなあというのが面白い。
それから今日は数字と序数をやった。こういう風になる。Ho sessantasette anni.
ついでに復習。J'ai soixante-sept ans.（これは仏語）
図書館から出てきたら薄曇りだったはずの空がいつものようにギンギラギン。空いていた駐車場はすでに満車となっていた。午後はプールだな。
